ブタさんから透ける自分

『ねほりんぱほりん』の新シリーズが始まった。
今回は「元サークルクラッシャー」がゲスト。録画をミスして10分ほど経ってから観た。
元サークルクラッシャースタンプ
※画像は公式ブログで配布中。

この番組のテーマにはアクティブな人(自分比)達が呼ばれる。
何人も異性とつき合ってサークル破滅寸前まで持っていくって凄い行動力だな!
巻き込まれた方はたまったものではないけれど。
コミュニケーション技術上級じゃないとそんなことできないでしょう。

今回のゲストがサークルクラッシャー行為に走ったのは高校の時の恋愛がきっかけで、
それが大学、さらに卒業した後も人生に影響を及ぼしていた。
結婚して夫がいて娘が産まれ、仕事もあって、十分得たものがあるように他人からは見えても、本人は「何か」を得た感覚が持てずに、離婚して娘とも離れることになったそうで。

「何者かになりたかった」が彼女のキーワード。
番組中で出た例えなら、タレントの●●といったもの。
これは他のテーマの時もゲストの根っこに関わっている。
何者かになって、認められたくて、○○をした、といった背景が見えてくると途端にゲストの思考が近くに感じる。

1シーズン目の「偽装キラキラ女子」や「ナンパ教室に通う男」も何者かになりたい!認められたい!という望みが原動力だった。
結果、どちらも立派に(?)成功しているのだけれど、心の奥は満ちていない。
2シーズン目に登場した「少年院に入っていた人」は、何をやっても上手くいかない中学生がたまたま先生に反発して、
それを同級生にかっこいい!と言われたことで、どんどん行動が過激に……。

ゲスト達は行動しつくしたからテレビに出て話す機会があったのだろう。
彼ら彼女らはネガティブな感情をバネにした人だった。
自分はこれまで外に出さずに消化不良を起こしていたけれど、もし負のエネルギーを外に、しかも他人を巻き添えにする形を選ぶなら、
彼らは決して他人ではないのだ。

次回は「元国会議員秘書」。選挙前にタイムリーな再放送です。
職業がテーマのゲストは肩の力を抜いて見られるので楽しみ。