甘えと感情表現のマナー

怒り爆発!な日が続いた。いや、キレると言った方が合っている。
その数日後にたまたま見かけたツイートがこちら。

子育てに限らずとも当てはまるなと個人的には感じた。加藤諦三氏の著書は「甘え」の心理を何度も取り上げていて、そこで登場する大人たちが取る甘え方は、この子の行動と瓜二つなのだ。
この子の場合は実際に戸籍上の年齢が「子ども」なので甘えられるけれど、問題なのはこのまま大人になってしまうことだ。大人は子どもと同じようには甘えることができない。身体の大きさ、社会的立場・偏見が阻止するのだ。でも甘えたい欲求は満たされないままで、だから代わりに暴力や権力を使って、甘えを表現し補充せざるを得なくなる。

ここまで冷静に眺められたらいいなと思う。
子どもの頃からこれを学べたらとても幸運だと思う。撒き散らすばかりの例で学んでしまうと、大人になってからも同じ表現が身に染みてしまっているのがとっさに出てくるのだ。
高ぶった感情を鎮めるなら、地道に深く掘り下げていくことになるのだけれど、なかなかしんどいし程度によっては自力では行き詰まったりする。
頑丈な壁が築かれていることがあって驚くこともある。