比較がやめられない

同年代と比べる中毒になっている。やめようと誓った矢先にまた些細な優劣を検討するのだ。そして勝手に落ち込むまでが流れである。

一つのものを極めたいのか。職人か。名声を得たいのか。それとも平均点をクリアして、どこでも馴染めたらいいのか。いずれも満たせないまま時が過ぎてるなあ、とふとした瞬間に気づく。知っている名前を見かけたとき、SNS、ニュース、など。
学校のごとき集団生活に触れると、当時と同じ方法で自動的に比較が始まる。比較を止める方法、を検索したところで、断片的なのである。必ず、即効で、誰にでも、なんて方法は出てきやしない。
劣等感を拗らせるとロクなことはない。燃料にする人もいるが、自分の場合は障害でしかない。

面倒くさい奴だなあ、と書いている本人でさえ思う。